キャブ調整
2010年03月09日
久々のキャブ調整。
なんだかキャブ車は安心するというか、ホッとします。
なんと言ってもエンジンのコンディションが分かりやすいです。
最近はインジェクションの車輌で悩んでいるこの頃です・・・。

3月でも雪が降っています。
いつまで続くのか、この寒さ。
久々のキャブ調整。
なんだかキャブ車は安心するというか、ホッとします。
なんと言ってもエンジンのコンディションが分かりやすいです。
最近はインジェクションの車輌で悩んでいるこの頃です・・・。

3月でも雪が降っています。
いつまで続くのか、この寒さ。
サイドスタンドを出して停車すると、バイクがかなり傾いている車輌が時々入庫します。
良く聞くのが、スタンドを軸にしてバイクを旋回させたり、リアタイヤを浮かせチェーンオイル給油など。
これはスタンドに相当の負担が掛かっている状態です。
特にサイドスタンドが取り付けてあるプレートにも力が掛かり、ストッパーに狂いがでて傾きが大きくなります。


最近は定期点検を受ける方が増えてきました。
不具合を早めに発見できるので点検は大事ですからね。
この12ヶ月点検では実際に交換するパーツが出てくる時期でもあります。

先日掲載しましたメーター修理ですが、完成しました。
こちらが修理前の状態です。
針のオレンジ色が消えかけていたり、レンズ内側の汚れが付いている状態でした。

こちらが完成後
新品のような仕上がりです。




今回の修理は針の再塗装、メーターギアのチェックを含め、メーター3個で¥22,050(税込み)になります。
MONSTER S2R1000のリアディスクローター交換です。
走行状況でローターの磨耗は変わってきますが、今回は主にツーリングで3万kmを走行した車輌です。


ディスクの厚みをマイクロゲージで測定します。約4mmです。

新品は5mm。

ローターには使用限度4,5mmと記載してあります。

ディスクローターの厚みの測定も現在、無償で点検を受けられるワークショップウインターキャンペーンでもチェック項目に入っております。
今乗っているバイクのコンディションを知るにも、良い機会かもしれませんよ。
900SSのメーターです。
メーターの針のオレンジ色が日焼けで、色が白く抜けてきています。
大抵、この車輌のメーターはこの様な状態になっています。
これでもまだ良いほうかもしれません。
ひどい物は完全に色が消えているものあったり…
今回はメーターのオーバーホールに加え、針の色も紫外線に強い蛍光のオレンジ色に塗り替えをします。


仕上がりは後日アップします。
定期点検、最後の作業がエンジン調整になります。
専用テスターを使用し、エンジンコンディションをチェックします。


この作業をすることにより、エンジンのフィーリングは変化します。

バランスがずれていると、当然ギクシャクが強い乗り味に。
走行距離や乗り方によってエンジンの状況は一台一台異なっています。
点検後、走り出した時に感じるのはこの作業の結果です。
10,000kmで点検のMONSTER400です。

交換パーツは油脂類、タイヤ前後、その他消耗品、くらいでしょうか。
今週から少しずつ気温も上がってくるようなで、バイクの乗る機会も少しずつ増えてきそうですね。
今週末はWorkshop Winter Campaignをご利用頂いたお客様、寒い中ご来店頂き有難うございました。
Workshop Winter Campaignは無償点検ですので是非ご利用下さい。
正規・並行・年式、他店購入も点検が受けられます!
BIMOTAのtesi1です。

何度やっても強烈に整備性に困るtesi君です。
以前にtesiを全バラにして組み立てましたが、苦労した記憶しか残っていません…
現在のBIMOTAは分かりませんが、この当時のBIMOTA車輌の後にDUCATIの整備をするとホッとします。
毎年恒例の年末バタバタです。
年内収めの車輌が今頃になって増えてきました。
一般整備、点検、車検、ETC、などなど。
間に合うのかな?
HYPERは作業してますからね!

2009年もあと少し。
ホームセンターには、クリスマス用品と正月用品が同時に展示していましたよ。
さて、年内中に仕上げる車輌が少しずつ完成しつつあります。
現在1098sはこんな感じ。
どんなカスタムにしていきましょうか・・・
お任せは悩みます。

中古車は明日にでも公開しますのでお楽しみに。
ドリブンスプロケットの歯数を変更しました。
これ変更によっての良い点はショート化になり、低回転を使わざるを得ない発進時、渋滞路、すり抜けなどの走行が容易になります。
しかし悪い点もあります。
加速力は上がりますが、頭打ちが早くなるので乗り方次第では燃費も悪くなるでしょう。
要するに、用途とのバランスがとても大事パーツなんです。


下の画像はスプロケットの比較です。
向かって左が今回取り付けた14T、右が純正の15Tスプロケットです。

新しく中古車が入荷しました。
こちらは準備が整い次第、掲載したします。

現行モデルには負けていられないとばかりに、メンテナンスやカスタムと様々な内容で作業しております。
こちらのベベルも只今お預かり中の1台で、エンジンオーバーホールもそろそろ完成です。
現行モデルは勿論ですが、色々な車種にお乗りのお客様もいらっしゃいますのでお気軽にお立ち寄り下さい。


クラッチの交換時期は、一般的走行していれば3~4万kmは使用出来ると思います。
一般的にはとは、クラッチをつなぐときは、エンジンの回転を必要以上に上げないことや、半クラッチはなるべく短くする事などです。
画像はクラッチディスクとハウジングに付いた打痕により、ずいぶんと隙間があります。
ある程度の距離を走ればこのようになると思いますが、これは使用限度が超えています。
このような状況になると、クラッチの音は相当喧しいはずです。
今日は昨日からのST2、納車整備の続きになります。
中古車の納車整備とは、今後も長くより良い状態で楽しんで頂けるよう隅々までチェックをして、より良い状態でご納車出来るよう整備をしています。
エンジンは勿論の事、ブレーキ周りやエンジンオイル漏れ、油種類にフィルター類と交換パーツはしっかり交換しています。
今回は、この曇ってしまったヘッドライトの分解です。
長い間結露を繰り返すとレンズ内側に水分で呼び込んだ汚れが付着し、くすみの原因となります。
STのヘッドライトは非分解式ですので、作業のお勧めはできません。

良く見ると、くすんでいます。


レンズ部分はかなりガッチリとコーキング剤で固定されているので、分解には時間がかかりますが…

分解する前に比べれば一目瞭然です!



内部の汚れを取るので、新車のようなクリアな輝きが戻ってきます。
お預かりしているGT1000は、オルタネーターカバーからのオイル漏れで入庫です。
久々のオイル漏れ修理です。
漏れてる部位を特定するのが難しかったのですが、分かっている漏れの部分は修理したので気持ちも新たにツーリングに出かけられますね!
オイル漏れは直さない限り止ることはありません。
年数や走行距離が経過している車輌は要チェックです。
ご来店頂きましたら点検させて頂きますので、「ちょっとこの辺りからオイル漏れが」とお考えのオーナー様はお気軽にご相談下さい。
01モデル748Rです。
748Rで、ここまでの距離を走行している車両はそうないかと思います。
現在の距離に至るまでに「R]ですから2回のエンジンオーバーホールなど、他にも様々な作業を行なっています。
新車から大切にお乗り頂いてますが、最近この距離まで乗り続けるオーナーさんは減ってきました・・・。
近年のDUCATIは数年でモデルチェンジ、排気量の変更など、飛躍的な進化をし続けているメーカーです。
しかし過去のモデルも少し手を加えてあげれば、今でも色あせず現役で走れる事も楽しさの一つです。
ようやく900ssも完成しました。
少しずつこの年代のエンジンパーツも欠品が増えてきました。
廃盤になっていないだけまだ良いのか分かりませんが、パーツの入荷に時間がかかっています。

そして、また一台900ssが・・・
見た目お疲れな感じですね。

画像はMH900eのステムです。
走行距離は10000Kmですがハンドルの引っかかりを感じるようになってきました。
外してみると、グリス切れでレースにはベアリングの跡がしっかり残って段付きに。
ステムベアリングは放っておくとハンドルの自由度が奪われてしまいます。
最悪は転倒の可能性も。
シッカリとしたメンテナンスがあっての乗り物ですから、こちらのチェックもお忘れなく!


車検整備、12ヶ月点検など修理車両が続々入庫中です。
シーズンになりますとピットも慌しくなります。
車検整備前にご来店頂き、車検や整備の料金、内容などの説明もしていますのでお気軽にご来店下さい。ちょっとでも調子悪いなどありましたらご相談下さい。
また中古車の購入など、新車より購入しやすい条件で頑張っております。
詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい!
明日、中古車のハイパーモタードの詳細をお知らせ致します。
エンジンの冷却水に使用されているのが、LLC(ロング・ライフ・クーラント)と呼ばれる冷却液で、凍結防止とともに防錆効果にも優れています。
しかし、これらの効果が持続するのも一般に約2年もしくは2万kmといわれています。
クーラントが古くなると、冷却効果が落ちるばかりでなく、防錆効果も低下します。
画像の様な事も・・・


急激に劣化するものでもないので、極端に敏感になる必要はないと思いますが、12ヶ月点検、車検時
などに交換すると良いでしょう。
夏場の水温系が気になるオーナー様は早めの交換をお勧めします。
現在でも旧車が好きでキャブが好きなどの理由で乗られてるオーナーさんもたくさんいると思います。
私もそうなんですが・・・ インジェクションとは違い、乗り方や走る場所で調子が悪くなったり、エンジンの始動不良を始め、加速のもたつき、などで悩まされることもチラホラ。
キャブレターをオーバーホールや調整をしてみてはいかがでしょうか?

フューエルレベルセンサーからガソリンが滲み出ていました。

センサーは問題なく作動していましたが、ガソリン漏れですので交換する事にしました。
プラスチックナットを使用しているので、経年劣化のようです。
この車両は2001年モデルの748Rです。

現行の部品はアルミのナットを使用しているパーツに変更されていますので、今回の様な事は起こらないでしょうね。
念の為に、今回はクイックカプラーも同時に交換しました。

916系SBKのオーナー様は一度チェックした方が良いかもしれませんよ。
画像はDUCATIには純正装着されているBremboのキャリパーですが、ブレーキダストで真っ黒。

絶対的な制動性でサーキットでも安心のBremboですがその性能の維持も日ごろのメンテナンスがシッカリしていればのこその話です。
点検、車検の作業は重要なポイントで、ピストンに付着しているパッドグリス、ブレーキダストは綺麗に洗浄、場合によってはオーボーホールの作業も行ないます。

ブレーキパッドも洗浄、パッドの溝に溜まっているダストも取り除きます。

安心して止まる事が出来れば、普段の走りもより気持ちの良いものになります。
ブレーキの効きや、ブレーキの鳴きが気になる方はお気軽にご相談下さい。
画像は燃料ラインに取付られているフィルターです。

燃料タンクに入っているガソリンがポンプで送られてエンジンにたどり着くまでの間に、この銀色の筒の中を通過して行きます。
役割としては燃料タンク内に有ります不純物(錆や水分)を取り除き、綺麗なガソリンをエンジンに供給してくれるフィルターなのです。
しかし、このフィルターに詰まりなどの不具合が生じますとガソリンの供給不足によってエンジン不調に繋がる可能性もあります。
スチールタンクのバイクは、結露によってできた水滴が錆を発生させますので注意が必要です。
DUCATIは定期点検時に交換部品に指定されてますが、距離や年数が進んだ車両は要チェックです!
点検でお預かりした車両ですが、ディスクローターの磨耗が気になり早速ブレーキを分解してみると・・・
こんな事になってしまってます。

パッド摩材が無くなってしまって鉄板で止めてたみたいです。
ローターも変磨耗しておりましたので、ブレーキパッドと合わせて総交換作業となりました。
この様に限界値を超えても使用を続けますとディスクローターにクラックが入ったり…なんて怖い事もありますので、定期的な点検がお勧めです。

皆さんのブレーキパッド、ディスクローターは大丈夫ですか?
ブレーキパッドの残量が気になられた方はいつでもご相談下さい。
お年玉付年賀はがき 当選番号発表しましたね。
結果はいつもの通り、何も当たらず。
一等の「一度は泊まりたい プレミアムな旅館・ホテル~JTBが日本全国から厳選~」
当選している人が羨ましい・・・
さて、整備をしている中でもっとも多い作業がオイル交換です。
メーカー指定のオイル交換サイクルは2500~3000kmとなっております。
エンジンを常に良い状態で保つ為には定期的なオイル交換がお勧めです!
距離が進まない場合でも半年に一度の定期的な交換がベストです。
当店では使用用途やご希望に合わせてお選び頂けるように2種類のオイルShell ADVANCE Ultraと
MOTULをご用意しております。
オイル交換2回に1回交換のオイルフィルターも大量に準備しております。
オイル交換もフィルター交換もご予約も不要でいつでも作業可能ですから、お気軽にご来店下さい。
今日は朝からどんより曇り空。
気温もぐっと下がって粉雪も降ったりと寒い一日でしたが、中古車の納車、整備完成車両の引き取りにきていただりと、沢山のご来店を頂きまして誠に有難うございました。
こう寒いとなかなかバイクに乗る気はおきませんが、シーズン中になると車両をお預けはしたくないと思いますので、今の時期にしっかり一年間走れる準備をする定期点検、カスタムするにはお勧めです。
「そういえば…」なんて思われた場合は、いつでもお気軽にご用命下さい。
生まれ変わった愛車でバイクシーズンを思いっきり楽しみましょう。
1000km点検の様子です。
最近の車輌は本当にオイル漏れどころか、オイル滲みすら無くなってきたのが本音です。
製品の品質が良くなったのは毎日整備していて思います。
現在メーカーでは昔に比べれば製品も良くなり、故障も減少しメンテナンスコスト50%削減として一昔のようにあちこち分解しなくても大丈夫ですと言っています。
もちろんこの事について問題は無いと思っていますが、当店では今でも変わりなく昔ながらの整備のスタイルです。
当然、その分の整備代はお客様にご請求することはありません。
多少お時間は掛かってはしまいますが、事前にチェックしておくことはやはり今でも重要だと思っています。
トラブルが起きてからでは遅い訳です。
ガソリンは炭化水素といわれる炭素と水素からできている化合物です。
これを燃やせば炭素は二酸化炭素に水素は水になります。
四輪車で始動直後などにマフラーが十分に暖まっていない状態で排気口から水が垂れています。
どこからも水が入る事の無いようなエンジンですが、燃焼室内でガソリンが燃焼し、出てきた水分はピストンリングの極僅かな隙間からクランクケース内へ進入し、エンジンオイルは水分と接触します。
三元触媒の反応から出る水分などはブローバイから吸い、エンジン内へ進入してきます。
元々エンジンオイルの成分には防錆剤などの洗浄する添加剤が含まれており、多少の水分ではエンジン内のパーツは錆たりすることはないので安心です。
が、オイル内の水分の量が多くなり過ぎると蒸発した水分はオイルが混じった乳化した物体となり、比較的温度差のあるフィラーキャップの裏や、ブリーザータワー、キャッチタンクなどに蓄積してしまいます。



まれに、オイルレベルゲージの窓が白くなっている事がありますが、あれは乳化したものが結露したもと言われています。
だいぶ前に聞いた話になりますが、「オイルレベルゲージの窓が白くなっている。どっかからエンジン内に水が入っている!エンジンをばらして原因を調べろ!」と言われ、お客様の前でエンジンをばらし、説明したという話を聞いた事があります。
結論としてエンジンオイルは高温、高回転の状況で常にエンジンを守っている訳です。
長く使用すれば熱や空気による酸化、添加剤の消耗や混入物による汚れなどで性能が落ちるのは当然の事なのです。
つまりパワーダウンにもなり、燃費も悪くなります。
オイル交換の目安は使用目的などで変わりますが、通常2500~3000km以内での交換が良いでしょう。
1098のRディスクローターです。
ブレーキの引きずりによって超高温になったものです。
キャリパーのピストンは作動していたのでこちらは問題なさそうです。
ブレーキの引きずりはキャリパー側の原因が良くありまず、メンテナンスが行われているか不明な場合、フルードの交換が定期的に行われなかった為、マスターシリンダーのピストンの動きが悪くなっていることも考えられます。
いろいろと調べてみましたが、今回は無意識にブレーキを踏みっぱなしの状態でこの様になったかと思われます。
ローターは限界を超えると急激にブレーキ性能が落ちてしまいます。
この他にも熱がブレーキホース内のフルードを沸騰させることによって起こり、熱が伝わったブレーキフルードは沸点にもよりますが、200度以上になるとフルード自体が沸騰して気泡が発生します。
フェードです。
ブレーキレバーを握ってもそのホース内の気泡が小さくなるだけでキャリパーピストンに圧力が伝わらなくなる為、ブレーキは効かない状態になってしまいます。
そんな訳で残量の少ないブレーキオイルやブレーキパッドはピストンに熱を伝えやすいので早めの交換が大事です。
ちなみに私の通勤用スクーターは、ブレーキフルードを交換しただけで劇的に効きが変わりました。
スクーターは特にブレーキに頼って運転しているので良く分かります。
写真は748Rの純正スリッパークラッチです。
最近になって「スリッパークラッチ」とか「バックトルクリミッター」とか言いますが、そのようなスリッパークラッチは元々はレースなどに使用するようなパーツであると思います。
当然、定期的なメンテナンスも必要になる訳です。
画像に写っているのは、グリス切れの状態で、この状態ではスムーズな作動はしていません。
街乗りでは特に発進がしにくく、クラッチから異音が出たりする事もあります。
いいパーツなのに・・・
こうなる前になんとかしたいものです。
クラッチボスとクラッチドラムがスライドする部分にグリスアップが必要となっています。
しかしエンジンをかければクラッチは回転しエンジン回転数が上がればクラッチも回転が上がるのです。
温度も上がればクラッチも熱くなり・・・
そんな訳で、一概にグリスアップと言ってもグリスが回転で飛び散ってしまえば、グリスを付けた意味がなく最悪グリスがクラッチ板に飛び散ってしまうこともあったりします。
適量にかつ、長持ちし、飛び散らないグリス・・・
色々と考えテストしてみましたが、私はブレーキのパットグリスを使用しています。
モリブデングリスよりかは粘度があり、温度的にも優れている所からパッドグリスを使用しています。
一般的なグリスより、長時間使用してもグリスは残っていました。
ドライブチェーンの交換時期ってどう判断していますか。
走行条件や保管状況次第で交換時期は変わり、特に決まった基準はありません。
しかし、見れば判断する事が出来ます。
チェーンは一般的な走行で1万キロあたりで交換時期を迎えます。
チェーンの伸びムラが出てしまい、チェーン調整が出来なくなってしまいます。
定期的にチェーンの調整や給油をしても1万キロ位が限界かと思います。
それに対し、リアスプロケットはきちんとチェーンの調整をしていればチェーンの倍の2万キロ位までは使用できると思います。
フロントスプロケットも同様の事が言えるかと思います。
理想は3点同時に交換する事!
それぞれのパーツ本来の性能や耐久性が発揮できるでしょう。
しかし現実的には価格・出費などあり、そこまでは・・・
っと言った感じでしょうか。
交換する際に取り付ける新しいチェーンやスプロケットなど、純正品よりも耐久性のあるパーツもあります。
グレードの高いチェーンは硬質化されてシールも耐久性の高い物を使用しています。
スプロケットも純正よりも耐磨耗性のあるハードアルマイト処理された物もあります。
こまめに点検やメンテナンスをすることは安全面でも重要なことで、結果的には長持ちさせる事にもなります。
歯が尖ったままのスプロケットやダラダラのチェーンなどは最悪転倒にもつながります。
二日間付け置きした状態です。
なんとかここまで錆が落ちましたが、もう少し落としたいですね。
酸性の液体で落としているため、あまり強いものを使用するとタンクの腐食が心配です。
タンクの状態を見ながらもう少し強いものを使い、画像のように錆を落とす事が出来ました。
洗浄したあとはアルカリ性の液体で表面をコーティングして酸化しないようにします。
燃料ポンプは洗浄し、フィルターやガスケットは交換します。
これで組み付けて燃料系は終了です。
キャブを取り外す前です。
結構汚れてますね。
作業途中にスロットルワイヤーも切れかかっていることに気付いたので、交換する事にしました。
ワイヤーの動きもだいぶ渋かったので。
オーバーホールし、取り付けた状態。
昨日から作業してあるガソリンタンクの錆は想像以上に酷い為に、もう一日錆取り液に浸けおきする事にしました。
錆をすべて取りきることは無理なようですが・・
相当頑固です。
キャブもこんな状態。
中はゴミだらけ。
ジェットにもゴミが付いていました。
ネジは所々緩んでいました。
分解し、ガスケット類はすべて交換します。
洗浄後。だいぶ綺麗になりました。
タンクも錆をとらなくてはいけないので一日、洗浄液に浸けておきます。
点検で入庫しました車輌ですが、ざっと見た感じでほとんど整備されていない状態です。
フロントのブレーキはブレーキダストがべっとり。
リアはブレーキパッドの残量ゼロ以下になってブレーキディスクローターを削ってます。
最低限、足回りはきちんと整備しないと危ないですよ。
早速、昨日箱開けしたM400の納車整備してます。
エンジン周りの整備は終わり次は足周りの点検です。
リアのタイヤの回りが重いので、まずはドライブチェーンの調整から、左右同量になるように張り直しをします。
変化がないのでどうやらローターに対しキャリパーがセンターに出ていなく、Rブレーキキャリパーのパッドが擦れているようです。
この状態ではパッドの方減りがおきます。
そこでキャリパーとブラケットの間にシムを入れ調整します。
最近は加工精度が良くなった事もあり、この様な作業が減ってきましたが、0.2mm、0.3mmのシムを入れるだけでもタイヤの回りが変わる事もあります。
乾式クラッチはそもそもレーシングパーツとして存在しており、街乗りには湿式クラッチの方が向いているかと思います。
湿式クラッチはエンジンオイルに浸っています。
それに対し乾式クラッチはオイルに浸っていない分、クラッチダストはクラッチケース内に溜まります。
画像に映っているのはミッションのシャフトに入っているニードルベアリングとオイルシール、プッシュロッドです。
ロッドにクラッチダストとドライブチェーンの汚れなどがベトベトに付いてます。
これではロッドがスムーズに動きません。
クラッチレリーズピストンにも汚れが入ってピストンの内側は段つきになりクラッチオイルが漏れています。ニードルベアリングはオイルが回らず、ロッドとベアリングはかじってロッドも段つきに・・。
と言うことで、クラッチは定期的に洗浄しないと今回のようなダストが原因でここまで酷くなってしまう訳です。
通常は点検時にメンテナンスしますが、半クラッチを多様とする街乗りが多い方は気を付けて下さい。
今回の作業はレリーズとロッドは現行の物へ、ベアリングとオイルシールの交換になりました。
このベアリング、結構外すのが大変なんです。

現在の工場は画像のような状態です。
解体屋みたいですが・・
エンジンオーバーホールにお預かりしているドカが5台ありこの他に新車整備、車検、点検、事故車などありオーバーホールに時間をかけていると、他の整備車に時間がかけられない状態です。
週末に車検で888が入庫しました。
この888走行距離は少なくとても綺麗でしたが、オーナー様はいまいち調子が悪いとの事。
タンクキャップを空けて中を見るとタンク内の錆が凄いです。
ガスフィルターを外すと中から結構な量の錆が出てきました。
結構見落としがちなガスフィルターですが、錆だけではなく水や細かなごみも溜まるのです。
皆さんのバイクは交換していますか?
今日は新車整備です。
一通りの整備が終わってエンジンが掛けられる状態になり、これからエンジン調整を行います。
メーカー出荷時点では環境問題の規制により燃料の量が結構絞られており本来の調子が出ていません。
アイドリングが不安定であったりするのも一概には言えませんがエンジンの出力が本来のスペックまで出ていないかと思います。
このような問題を考慮しながらここでは主にアイドリング中の空燃比を測定し、このエンジンにとって最適な状態の調整をしています。
一台一台エンジンのコンディションが微妙に異なるため、このような作業は新車整備や点検、車検整備に作業しております。
今回は保証についてです。
画像は998FEのオイル漏れです。
これからR側のヘッドとシリンダーピストンを外しガスケットの交換を行ないます。
なるべく避けたいオイル漏れですが、2年間の保証システムで修理代金が掛からないのはホッとできると思います。
走行距離無制限なので良く言えば、走って走って悪い所は早く出してしまうのも良いです。
現在メーカーでは05モデルに3年間の保証を無償で提供しています。
詳しい内容はHPをご覧になって下さい。
トラブルが多いと言われている外車ですが、保証内容は充実しているので安心です!