SS900ie

2010年02月15日

寒い日が続いています。

ですが、3月のツーリング計画を考えています。

伊豆は無理だと思うので、のんびり千葉はどうでしょうか?


さて、今日もエンジン下ろしてます。

SS900のエンジンです。

LAGUNASECA

2010年02月12日

SANTAMONICAに続き、LAGUNASECAのヘッドです。

こちらは何度かOHした形跡のあるエンジンですが、色々と問題がありそうです。

このパーツも交換の予定でしたが、まだメーカーに在庫が残っていたんですね。

懐かしのCAGIVAの箱に入っていました。

今回、OHのきっかけになったレイシャフト。

スプロケットのついているシャフトです。

分解した時には交換しておきたいパーツの一つです。

ヘッド

2010年02月09日

PANTAHのヘッドが外注作業を終えて戻ってきました。

作業内容はガイド製作、ガイド入れ替え、シートカット、擦り合せ。



pantahエンジン

2010年01月18日

santamonicaのヘッド分解中です。

まずリア側から…

燃焼室の状態は距離相当のカーボンの付き具合ですかね。

オイル下がりも無いようです。

しかし、タペットのクリアランスが結構ずれていたり、バルブコッターは粉砕と…やっぱり開けて良かったです。


ヘッドオーバーホール

2010年01月12日

MONSTER S4のヘッドです。

今回はオーバーホールで、分解する前にタペットのクリアランスをシックスネスゲージを使用し測定します。

どれも基準値内で走行距離3万Km走行したには良い結果した。

オープニングローカーアームのメッキが何個か剥がれていましたが、幸いカムシャフトと無事のようです。

ここまで分解し燃焼室カーボン除去、洗浄をします。

これからの作業メニューは、吸気・排気バルブ交換、バルブガイド交換、バルブシートカット、バルブ摺りあわせといった内容で進めていきます。

ブラスト

2009年07月21日

こんなになってしまったエンジンも

すべて分解ブラスト後、この様な状態です。

マスキングが大変で、地味な作業でした・・・

完成が楽しみな一台です!

梅雨明け

2009年07月14日

明日は第3水曜日ですのでお休みです。
木曜日は定休日になりますので今週は連休になります。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。

今日はベベルのヘッド組んでます。

梅雨明けしましたね。
いよいよ夏です。

スタッドボルト交換

2009年06月28日

午後から雨が降り、湿度が増しジトジト梅雨な感じになっておりますが朝から沢山のご来店を頂きまして、有難うございました。
早いこと、このジメジメした梅雨が過ぎ去って欲しいです。

下の画像は現在レストア中の900SSのエンジンです。
当時塗装はクランクケースのクリアーが剥れて悲惨な状態をよくみます。
レストア作業で綺麗にしますが、その前にクランクケースに取り付けている錆びているスタッドボルトを外します。

スタッドボルトを外すには、ヘッドナットで使用していたナットをダブルナットにして外しますがその前に、クランクケースを十分に暖めてからです。
ここで無理矢理外そうとするとボルトが折れ、最悪の方向に・・・
緩めては少しゆるませてを何度か繰り返すと綺麗に外れます。

次は900SS

2009年06月07日

400SSは完了。
タペットの音が出ていましたが静かになっていたので、今日車両の様子を見に来られたオーナー様もビックリの様子でした。
後はRサスか?!

こちらは900SSのヘッド。
バルブは新品に、バルブガイドは作成しました。
旧車扱いのキャブ車もまだまだ現役です!

リセット

2009年06月05日

オーバーホール後のヘッドです。

エンジンを開けてみれば一目瞭然ですが、しっかりオイル交換しているエンジン特にクランクケースの中はまるで新品の様に綺麗なんですよ。

当店では、通常2500km~3000km程、走行距離が少ない方であれば、1年毎ごとの交換をお勧めしております。

画像のエンジンも数日後には元の気持ち良いフィーリングで可愛がって頂けるよう、全力でメンテナンス中です。

オーナー様もう少々お待ち下さい。


ツーリングの参加者まだまだ募集中です。

ご連絡お待ちしてます!

クランク

2009年03月28日

クランクシャフトのセンター出しの調整です。

ダイヤルゲージを使用しながらクランクシャフトの左右0.01の振れをチェックをします。

振れが大きくては困りますからね。

最終のチェックは、手で回した時の感覚です。

この感覚は経験がものを言います。

日々勉強です!!

クランクが組みあがったらミッションにいきます。

その前にミッションもオーバーホールしなくては・・・

ベアリングは全て交換しますよ。

完成しました

2009年03月27日

昨日の夜から膝の古傷が痛み、なんとなく雨が降るとは感じていました。

今日もあいにくの天気です。

春は天候が変わり易いといえども、最近は寒すぎます。

これでは、せっかく咲こうとしている桜がつぼみに戻ってしまいますね。

時間が取れずに少し遅くなってますが、ちゃんと進んでいますよ。

あと2台!!


400SS続き

2009年03月08日

走行距離と年数が増えると劣化するパーツの中にガスケットがあります。
エンジン自体は金属部品の組み合わせで構成させていますから、そのつなぎ目には必ずガスケットが組み込まれているのですが、その素材も様々でゴムや紙、メタルガスケットもあります。

400SSのエンジン、この年式の頃のエンジンはペーパーガスケットを使用し組みあがっているエンジンです。
月日が経つと、紙にオイルが浸透しケースの合わせ目から滲みが出てきます。
しかしこれらのエンジン側にこびり付いたガスケットの除去がまた正直、大変・・・

気合で表面を綺麗に研磨してから新型の新品ガスケット(メタルガスケット)を組み込みます。

腰上のオーバーホール整備の400SSですが、ステムシール(ゴムパーツ)はカチカチに変化していました。

早速ヘッドは外注先へ。
新品のバルブに合わせたワンオフのバルブガイド作成、シートカット。
シリンダーはホーニングの後にWPC加工、ピストン、ピストンリングはモリブデンショット加工・・・
作業内容は沢山あります。

タイミングベルト

2009年03月03日

今日の画像は車検整備でお預かりしています、GT1000タイミングベルトの調整です。

ベルト1本で致命的な状態になってしまう事もありますので、注意が必要です。

タイミングベルトが切れると・・・バルブとピストンが当たってエンジンが逝ってしまいます。

タイミングベルト自体の値段は、車種により変わりますが1本、3,000~4,000円くらいです。

ベルトもブッシュ類と一緒でゴム部品な為、距離や年数が進めば確実に劣化しますから定期的な点検を心がけてくださいね!

各車種別のタイミングベルトの在庫もございますし,点検はいつでも可能です。

最近チェックした記憶が無いオーナー様はお気軽にご相談下さい。

400SS

2009年02月25日

2月も残すところあと3日!
今日もお昼まで雨、、寒い日が続いていますがメンテナンスキャンペーンで秩父からお越しいただいたお客様、寒い中ご来店頂き有難うございました。
後日のメンテナンスお待ちしております。

さて、昨日の696+の中古車整備は後回し?にして400SSのエンジンオーバーホールの作業に変更です。

オーナーさん、お待たせして本当に申し訳ございません。
既に点検を済ませてエンジン部品交換パーツは発注済ですのでこれからは早いと思います。
距離は35,000kmとそこそこ走っていますが、大切な思い出がいっぱい詰まったSSです。

実はこういったメンテナンスも最近増えてきました。
オーバーホールまでしなくても意外とお手軽にリフレッシュ出来るところもたくさんありますので、各部のオイル漏れや、ゴムパッキン系パーツのひび割れなどありましたらお気軽ご相談下さい。

リフレッシュ

2009年01月28日

さて、今日の画像は900SSのエンジンです。

こちらの900SSは先日ワークショップウインターキャンペーンでお預かりさせて頂いておりましたが、ちょいとエンジン調子が悪いので今回エンジンオーバーホール、各消耗品類の交換。リフレッシュの意味も込めましての作業となりました。DUCATIが持つ本来のフィーリングで、より楽しんでいただけるようメンテナンスしております。

専門店ならではの知識とノウハウでバッチリ仕上げさせて頂きます。

結果

2008年03月26日

腰上だけ外しましたが、Fバンクのピストンスカートに深い傷が・・同様にシリンダーにも。

Rバンクは距離相当のカーボンの付き具合でしたが、オイル下がり気味です。

以前車輌をお預かりした際にエンジン調整に排気ガステスターを使用しようしましがHC(炭化水素)の数値が思うように下がらなく、燃焼室内にかなりカーボンが蓄積しているように感じましたが予想的中です。

エンジンオーバーホール

2008年03月24日

01年式 MONSTER900ieのヘッドオーバーホールの作業です。

と言ってもまだ途中ですが、走行距離は3万キロ弱です。

他店での購入、ばらくの間エンジンの調子が悪くプラグもかぶる症状があり入庫した車輌です。

通常、正常に機能していればプラグがかぶる事はありません。

整備前はアイドリングさえままならないくらいの調子の悪さで、インジェクションの調整で元の調子には戻りましたが、やはりヘッドに溜まったカーボンが気になり明日腰上をばらす予定です。



シリンダー・ピストン

2007年10月22日

2万4千キロ走行したSS900のシリンダーです。

生産組み立てや走行条件にもよりますが、縦のキズが目立ちます。
同様に下の画像、ピストンにも縦キズが入っています。
シリンダー交換といきたいところですが、今回はホーニングとWPC処理をしてみました。
金額はそれなりにかかりますが・・・
WPC処理だけでも絶大な効果がありますが、より仕上がりを良くするためにホーニングもしています。

ホーニング加工した為に、オーバーサイズになったシリンダーにショット加工をする事で、シリンダーの壁面にコーティングがのるので安心です。
加工前の粗いクロスハッチより格段に綺麗に仕上がっています。












ピストンはスカート面の縦キズのコーティングの剥れは、モイブデンショット加工しました。
ピストンの首が振っていた為か、ピストンピンが渋くなっていたのでここも加工しました。
組み立てが楽しみです。

ニードルベアリング

2007年09月03日

ミッションの分解。











ドライブシャフトとカウンターシャフトの2つのシャフトにギアが付いていますが、今回このギアの内側に入っているニードルベアリングの交換をしています。
この当時の年式には2分割の鉄製ガイドのニードルベアリングが取り付けられていました。
2分割のベアリングの為、スラッジが噛み込んでしまうと当然ミッションは入らず、しかもギアは回転している為にベアリングは最悪粉砕なども起こします。
 


画像のギアはその最悪の事が起きてしまったミッションです。ニードルベアリングのかじりによってギアがロックし、ギアの歯が飛んでしまった事が分かります。現行の車輌には改善されたプラスチック製ガイドで分割式ではないニードルベアリングを使用していますので、まずこの様な事は起きなくなりました。






今回はすべて改善されているプラスチックガイドのニードルベアリングに交換です。

シリンダー・ピストン

2007年08月08日

昨日のエンジンの続きです。
ではシリンダーとピストンはどうなっているのかと言うと・・

特に写真右側、リアバンクのあまり良くない感じです。
リアはどうしても熱的問題から避けられません。
そして空冷車。オーバーヒートでこうなってしまったかは不明ですが、もう少し燃料を濃くしていたらこの様な事にはならなかったかもしれません。
ピストンの外周にカーボンが付いてなく少し湿っています。
このカーボンがついていない部分は、ピストンリングできり切れなかった必要以上にエンジンオイルが燃焼室まで上がり過ぎている部分です。
シリンダーを見ればすぐに分ります。

シリンダーは通常クロスの目がありますが、縦に傷がついてありどうやらオイル上がりのようです。

この傷はボーリング加工して消えるか外注に出し、正確に測定してみないとなんとも言えません。

プラグかぶり

2007年08月07日

毎日暑くてたまりません。
お盆休み前に仕上げなくてはならない二台のエンジンOHがやっと終わりました。
お待たせしてすいませんでした。

そして新たに入庫したもう一台のSS900のエンジン。
最近プラグがよくかぶるとの事でしたが、キャブレターも点火系も問題なく残るはヘッドの状況です。
分解してみると・・・!!!

バルブの傘にもべっとりカーボンが付いているので、バルブがと密閉していないはずです。

バルブシートの光っているところがバルブが閉じている部分で、黒い部分が閉じていないところです。
   
上の写真、インテーク吸気側のバルブのステムが磨耗しているのが分かります。

バルブガイドのガタでバルブが振ってこうような状態に。

これはエキゾーストバルブ。

ステムシールも10年以上経っているので当然硬くなりオイルが切れていない状態です。

ここからオイルを吸い込み、燃えマフラーからの排気が白くなったりします。

この様な状況ではプラグにオイルがついてかぶってしまい、始動も悪く走行も不調になる訳です。

ベベル

2007年04月11日

フルオーバーホールです。
エンジン内があまりにも汚れていた為に。

せっかくヘッドを組み直してもクランクがこれじゃ・・・って感じです。

パーツすべてが黒くなってます。これは洗浄に時間が掛かりそうです。





ヘッド分解

2007年03月30日

 

 お預かりしているベベルのエンジンですが、ヘッドを分解してみると・・・エンジンの中が真っ黒です。

全然オイル交換していなかったのでしょう。




全てのパーツが見事に汚れています。
エンジンオイルの意味とは・・
スムーズにエンジンが動く為に潤滑や油膜、冷却などエンジンが最高の性能を発揮できるように作られていますが、その中でも洗浄する役割もあります。
グレードの高いエンジンオイルはやはり汚れ方が早いかと思います。
エンジン内の汚れをしっかり落としいる証拠ですね。バイクは車と違いエンジン回転数が倍以上で走行している為、オイルの傷みも早い事が解るかと思います。

オートバイの外見が綺麗なだけでは飾り物にしかなりません。
走行するのならば、エンジン内のコンディションもしっかり考える必要もあるかと思います。
きちんとオイル交換しているエンジンは、分解しても新品のような状態です。

バルブガイド

2006年07月08日


突然ですがこの写真に載っているピストルの弾の様な物、コレはバルブガイドです。

実は密かに進んでいる私の851のオーバーホール&ちょっとしたレストア作業は、ヘッドまで進んでいます。

新車でしたが、「どうせやるなら」という事でここまでやっちゃいました。

当然バルブは新品に変えるので、バルブに合うガイドを入れなければならない。

まずその前に、抜いたガイドを見てみると・・奥に映っている2本のバルブガイドにイヤな染みが・・・

最近の状況

2006年04月18日

 現在工場は少しは落ち着いてきた感じがします。整備車は少しづつ減ってきてその代りに事故車が結構あります。不思議な事にショップに一台事故車が入庫すると、それに続いて3台4台と増殖しています。皆さん事故や自爆にはぐれぐれもお気を付けて下さい。私が言うことが一番説得力が無いのは解っていますが・・

さて、最近は天気も良くだんだん暖かくなってバイクシーズン到来!という感じですね。シーズン前には壊さないようにして下さい。毎年恒例ですがGWまでに何とか・・と頼みに来られる方が集中して工場はパニックになりますので、GWに乗られる方は早目に点検や整備に来てください。私もエンジンOHの車輌を早く組み上げないと・・

オイル漏れ続き

2006年03月04日

  
今日は早速エンジンをばらし始めます。
原因はやはり、ベースガスケットにシール剤が均等に塗られていない事でした。
作業途中にF側のヘッドカバーからオイルが滲み垂れている事が見つかったので同時に作業することとなりました。
現行のSBKのエンジンも同様ヘッドが非常に小さくなっています。
これはデスモドロミックの配置の変更、そして加工精度が良くなっている事もありここまで小さくなったと言えます。
オイルラインなどギリギリの所まで狭められていて、組み方次第では焼きついてしまいます。
画像に載っているヘッドの写真、カムシャフトが納まる所の左にある小さな穴はカムシャフトをスムーズに動かす為必要なオイルラインです。
現行のドカのエンジンはカムシャフトの支持にベアリンクは使用せずメタル支持となっている為、組付けは慎重に行ないます。

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