ディスクローター
1098のRディスクローターです。
ブレーキの引きずりによって超高温になったものです。
キャリパーのピストンは作動していたのでこちらは問題なさそうです。
ブレーキの引きずりはキャリパー側の原因が良くありまず、メンテナンスが行われているか不明な場合、フルードの交換が定期的に行われなかった為、マスターシリンダーのピストンの動きが悪くなっていることも考えられます。
いろいろと調べてみましたが、今回は無意識にブレーキを踏みっぱなしの状態でこの様になったかと思われます。
ローターは限界を超えると急激にブレーキ性能が落ちてしまいます。
この他にも熱がブレーキホース内のフルードを沸騰させることによって起こり、熱が伝わったブレーキフルードは沸点にもよりますが、200度以上になるとフルード自体が沸騰して気泡が発生します。
フェードです。
ブレーキレバーを握ってもそのホース内の気泡が小さくなるだけでキャリパーピストンに圧力が伝わらなくなる為、ブレーキは効かない状態になってしまいます。
そんな訳で残量の少ないブレーキオイルやブレーキパッドはピストンに熱を伝えやすいので早めの交換が大事です。
ちなみに私の通勤用スクーターは、ブレーキフルードを交換しただけで劇的に効きが変わりました。
スクーターは特にブレーキに頼って運転しているので良く分かります。