blogアーカイブ 2007年06月

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セルモーター オーバーホール

2007年06月23日

前回の続き、オイルシールが入荷しました。
シール幅が2mm厚いというだけで、軸径・外径は同じシールです。

問題は幅を合わせることです。
販売所もあまり勧めてはいませんでしたが、少しくらいであれば削ることもできますと・・・
では、やってみましょう!
セルモーター側のオイルシールが入る深さは6mm、初めに入っているシールは5mm、今回入荷したシールが7mmです。1mm削りおとし使用してみます。


コンミュテーターは段つきをなくす為、紙やすりで磨きます。
溝もまだ深いですし、まだまだ全然使えます。
画像左が磨き前。 右が磨き後です。












マグネットの剥がれもチェックします。
最近このマグネット剥がれる事もなくなり、製品も良くなってきました。

画像右側、正確な使用限度は解りませんが、カーボンブラシは半分以下なので交換です。 
ブラシセットの価格は¥4,200(税込み)












後は組みつけ時にシャフトにグリスアップし完了です。

セルモーター

2007年06月19日

出先でエンジンがかからなくしまったトラブルです。
スターターを押してもセルモーターが回らないとの事、入庫して早速セルを押してみると、「カチ」をマグネットスイッチの音がします。
スイッチからセルモーターまで電気がきているか確認すると・・・来ていません。
荒行ですが、セルモーターにダイレクトに電気を流してもピクリともしません。
DUCATIのセルモーターの取り付けはオルタネーターカバーを外さなくては外す事が出来ません。
そこでいきなりバラバラにする前に、とりあえず画像右下のセルモーターが連結されているスクリューが外れるので外してみるとダラーとオイルが・・・
   











セルモーターのオイルシールからエンジンオイルが入った様です。
これではエンジンがかかりません。
オイルシールの交換と行きたいところですが、このパーツ出ないのです。
  











セルモーターASSY交換。5万5千円・・・
まだ使えそうなので何とか復活させたいですね。
全く同じ物は手に入らないので、使えそうなオイルシールを探し取り寄せ中です。
金曜日入荷するのでテストしてみます。
この車輌4万5千キロも走行しているのでブラシもかなり減っています。
ブラシは手に入るので交換します。
いつも思うのですが、オイルシールの供給もしてもらいたいですね。。。

スリッパークラッチ

2007年06月13日

 写真は748Rの純正スリッパークラッチです。
最近になって「スリッパークラッチ」とか「バックトルクリミッター」とか言いますが、そのようなスリッパークラッチは元々はレースなどに使用するようなパーツであると思います。
当然、定期的なメンテナンスも必要になる訳です。






画像に写っているのは、グリスぎれの状態で、この状態ではスムーズな作動はしていません。

街乗りでは特に発進がしにくく、クラッチから異音が出たりする事もあります。
いいパーツなのに・・・
こうなる前になんとかしたいものです。
クラッチボスとクラッチドラムがスライドする部分にグリスアップが必要となっています。
しかしエンジンをかければクラッチは回転しエンジン回転数が上がればクラッチも回転が上がるのです。
温度も上がればクラッチも熱くなり・・・

そんな訳で、一概にグリスアップと言ってもグリスが回転で飛び散ってしまえば、グリスを付けた意味がなく最悪グリスがクラッチ板に飛び散ってしまうこともあったりします。
適量にかつ、長持ちし、飛び散らないグリス・・・

色々と考えテストしてみましたが、私はブレーキのパットグリスを使用しています。
モリブデングリスよりかは粘度があり、温度的にも優れている所からパッドグリスを使用しています。
一般的なグリスより、長時間使用してもグリスは残っていました。

サイドバックの取り付け

2007年06月08日

お客様のご依頼によりスポーツ1000にバックの取り付けをしました。

メーカー純正ではスポーツ1000にはタンクバックのみの設定となっており、これも好き嫌いがでてしまうところです。
ロングツーリングを楽しむ方にとってみればできればバックは後ろに置きたいかもしれません。
サポートステーの加工で取り付けはできると思い、今回はS2Rなどに使用するサポートブラケット付きのサイドバックを取り付ける事にしました。
純正のバックと言う事もあり、実際に車輌に装着しても違和感はないと思います。
クラシカルなオートバイなのでレザーバックにしてもカッコイイかもしれませんね。
モンスターS2Rなど購入されたお客様には人気のあるサイドバックです。
一昔のDUCATIはレーシングバイクの印象が強く、バックを取り付ける事はほとんど無い作業でした。
当時メーカーでは車体にバックを取り付ける物は出ていなかったと思いますが・・
時代は変わりDUCATIでツーリングを楽しむ方が増え、バックなどのツーリングに必要なアイテムを購入される人が増えています。
  
試乗会のお知らせ
今月の16・17日(土・日曜日)にDUCATI2007年モデルの試乗会を開催します。
開催時間・試乗車輌等詳しい内容は当社HPに記載されております。
http://www.kazu-motorcycle.com/

デスモセディッチRR

2007年06月06日

 ちょっと前の話になりますが、5月31日にイタリア文化会館にてデスモセディッチRRのお披露目イベントが行なわれました。

この様なイベントにはイタリアのバイクで!
来て欲しいとある方に言われていたので天気が悪くなるのは承知で、1098で会場入り。
出発前から雲行きは・・・
絶対に雨が降るのは分かっていました。

いつになく緊張するような関係者の挨拶が始まり、このRRはイタリア工業製品の誇りと言った事を語っていました。
そんな中、私は早くバイクが見たくて仕方ありませんでした。
そして・・
お披露目です!

 

 

 

 

 

 


はぁ~ 本当に欲しくなってしまって・・・ でも800万はちょっと・・・
無理です。。。
しかし、会場の外にハイパーモタードがある!
まだ現実的な価格ですし・・
写真よりもずっとコンパクトな仕上がりでした。
入荷が楽しみな一台ですね。
それにしても1098と言い、ハイパーモタードも仕上がりがとても綺麗です。

帰り道はドシャ降りですよ・・
後から聞けば記録的な雨量だったようです。
もう前が全然見えないくらいで楽しかった様な、辛かったような。
1098は絶対に倒せないから体はガチガチでした。
でも壊れないで良かった・・

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