2007年02月28日
今日はとっても風が強くて、ご覧の通り試乗車には花粉がいっぱい付いてます。一日外に置いているだけでこの状態です。拭き取るのも嫌です。
昨日は仕事が終わってから、もう一人のメカ、笹賀さんがなにやら自分のバイクのディスクローターを交換しています。自分のバイクだから外したパーツは「ポイっ」て床に置いていましたが、NEWディスクローターは慎重に取り付けています。DUCATI CUPで出場予定?との事なので今後が楽しみです。
ディスクローターはDiscacciatiのレーシングライトです。999Sのブラックに赤いインナーが映えます。今日999Sを乗って帰るようなので、休み明けインプレッションするようです。お楽しみに。
2007年02月27日
車検で入庫したモンスターS4のクラッチです。
何処かで一度クラッチを外されたようですが、組み方が間違っています。
正しい組み方をしていれば今回交換することの無い距離でしたが、これでは使い物になりません。
クラッチディスクとプレッシャープレートです。
ディスクは剥がれ、プレッシャープレートは削れ、段付きになってます。
2007年02月25日
ミシュランタイヤからパイロットロード2が新しく発売されました。
パイロットパワー2CTと同様、センターとショルダー部分のコンパウンドが違う構造になっているようです。パイロットロード2となっていますがパイロットロードとはタイヤのパターンが全く違っています。どちらかと言えばパイロットパワーに近い感じです。
こんな感じ。
思わず、「あれ?パワーってどんなんだっけ?」って言っちゃうほどです。
タイヤのショルダー部分には2CTと刻まれています。ちょっとオシャレ。
センターのコンパウンドがサイドに比べ磨耗が少ないようなのでツーリングや街乗りには最適かもしれません。正直、タイヤのウンチクはあまり解りませんが、スポーツタイヤよりツーリングタイヤの方が私は好みです。
2007年02月24日
今回はAPTCクラッチの分解です。
車検で入庫したムルティストラーダに取り付けていたAPTCです。
特に今回の車検までメンテナンスをすることなく使ってきたクラッチです。
用途は、通勤とツーリング、サーキット走行一回ありです。
クラッチディスクのあたりがこの画像です。
ほぼ均一にあったっていることが分かります。これでクラッチからの異音やジャダーは発生していなかった事も分かります。
クラッチのハブは2つになります。
ハブの中に入っているグリースとOリング、その他のパーツも全て洗浄します。
リングは1万キロくらいでの交換を勧めています。
洗浄した後は新しいグリースを付着します。
メーカーではMOLYKOTE(モリコート)を使用いています。
このグリースの効果で長距離を走行してもいつまでも変わらず、スムーズにクラッチが作動しています。
このグリースはAPTCキットの中に付属してます。
Oリングにはシリコーングリースを塗りスムーズにハブがかみ合う用にします。
ハウジングは一度外し、清掃します。
同様にクラッチカバーに付いているクラッチダストも清掃します。
後はAPTCクラッチを組み付けて完了です。
2007年02月23日
近所の花屋さんから花を頂きました。名前はスノー・・・何とか?って花みたいです。
三歩歩いたら忘れました。店の敷地内に小さい花壇があるので、そこに植えて欲しいとの事でした。以前にもあじさいを頂き、そして今回も。手が油汚れじゃなく、ドロ汚れになってちょっと楽しかったです。
さてさて、1098見てきました。1098と1098Sと1098トリコローレ。3台揃っていました。個人的な印象としてはやはり916系に見えてました。跨った感じも、どこか懐かしいスーパーバイクが戻ってきたぞっ!と言った感じです。
エンジンは、999のテスタストレッタエンジンからさらにコンパクトに。まだ乗ってもいない、エンジンも掛けてもいないのでなんとも言えないところもありますが、早く乗ってみたいと言う気持ちになったのは事実です。それぞれのパーツのコストを考えてみると、この価格は魅力的だと思います。
見て下さい。この肉抜きの入れ方。見えないエンジンの中はこんなに手を入れて、一つ一つの軽量化されています。
2007年02月18日
オイル漏れの修理です。
カムシャフトに取り付けてあるカムプーリーの裏にあるオイルシールから漏れていたようです。画像には掲載していませんが、リアのベースガスケットからもオイルが漏れていました。
そんな訳で、シリンダーとヘッドは車体から外れているのでこの様な画像になります。916系のヘッドに比べ現行の4バルブのヘッドはすごいコンパクトに出来ているので、この様にヘッド単体で見ると大きさを感じます。
ヘッドと言えば、1098のヘッドはさらに小さくなっている事なので早く触りたいです。なんと明日は、1098のヘッドを分解できる技術講習があるので楽しみです。
2007年02月17日
以前に納車したスポーツクラシック・GT1000です。
お客様は引越しの為、今度バイクを保管するところは家の外になってしまうとの事で今回、盗難やいたずら防止の為にセキュリティーを設置する事になりました。防犯の為、設置場所、メーカー名は掲載出来ません。
盗難防止は普段から周囲に気を配り、目に付かないようにすることが大切だと思います。あくまでも盗難防止は気休めです。セキュリティーを取り付けたからといって、盗まれない訳ではありません。
2007年02月16日
NEWカラーが登場しました。1098SはMid-night black、1098はYellowが追加されました。
価格と入荷時期は未定です。
カラーリングだけでもここまで印象が変わるものなんですね。
それよりREDでもいいから早く実車が見たいです。
その前に、1098のカタログが入荷しました。
こちらのカタログには上記のNEWカラーは載っていませんので。
Hypermotardも気になります。
気になっている人はDUCATI.COMのDESMO BLOGをチェックしてみて下さい。
2007年02月14日
色々と直してきたSSだが、パーツも全てそろいエンジンをかけてみると・・かからない。たまにかかってもアイドリングが全くしない。エアークリーナーBOXからガソリンが吹き返しと、まったく駄目。点火タイミングはあっているが、時々失火もしている様子。燃料系はすべて作業してあるので、残りは点火に問題があると確信しました。結果たどりついたのがプラグです。
実はこの車輌は純正プラグは使用してなく、メーカー名は伏せますが他社のプラグを使用していました。お客様の話では新品の物で、まだ取り付けたばかりと言う事でしたがコレでした。今まで整備してきた中で、確信とは言い切れませんが、他社のプラグに変更し調子が悪くなる事も何度かありました。DUCATIには相性が悪かったのかもしれません。
←これが純正プラグです。ちなみに1個750円です。(税別)
2007年02月13日
二日間付け置きした状態です。
なんとかここまで錆が落ちましたが、もう少し落としたいですね。
酸性の液体で落としているため、あまり強いものを使用するとタンクの腐食が心配です。
タンクの状態を見ながらもう少し強いものを使い、画像のように錆を落とす事が出来ました。
洗浄したあとはアルカリ性の液体で表面をコーティングして酸化しないようにします。
燃料ポンプは洗浄し、フィルターやガスケットは交換します。
これで組み付けて燃料系は終了です。
2007年02月12日
キャブを取り外す前です。
結構汚れてますね。
作業途中にスロットルワイヤーも切れかかっていることに気付いたので、交換する事にしました。
ワイヤーの動きもだいぶ渋かったので。
オーバーホールし、取り付けた状態。
昨日から作業してあるガソリンタンクの錆は想像以上に酷い為に、もう一日錆取り液に浸けおきする事にしました。
錆をすべて取りきることは無理なようですが・・
相当頑固です。
2007年02月11日
タンクの中です。
個人売買のすべてがここまでとは言いませんが、最近結構このような修理車が入庫しています。
オークション等で気軽に中古車は手に入る時代ですが、「ちょっと調子が悪いから見て下さい」っと言われ見るとこんな状態です。

キャブもこんな状態。
中はゴミだらけ。
ジェットにもゴミが付いていました。
ネジは所々緩んでいました。
分解し、ガスケット類はすべて交換します。

洗浄後。だいぶ綺麗になりました。
タンクも錆をとらなくてはいけないので一日、洗浄液に浸けておきます。
2007年02月07日

916系のスパーバイクのウォータータンクからの水漏れです。
この車輌は748モノポストです。大抵は夏に起こるようなトラブルで、この時期には珍しいかもしれません。
タンクの樹脂のつなぎ目から漏れていました。
相当な圧力がかかっているのでつなぎ目は漏れやすい箇所でもあります。
バイクに乗っているとちょうど顔の下にタンクが設置してある為、漏れているとクーラント液の独特な臭いがしてすぐに分かるかと思います。
916系のスパーバイクも1098の登場で旧、旧スーパーバイクになってしまいましたね。
999の登場の時は916系はオールドスーパーバイクと呼ばれていましたが、次はどんな呼び名をされるのでしょうか。
もはや旧車扱いかもしれません。
2007年02月05日
点検で入庫しました車輌ですが、ざっと見た感じでほとんど整備されていない状態です。
フロントのブレーキはブレーキダストがべっとり。
リアはブレーキパッドの残量ゼロ以下になってブレーキディスクローターを削ってます。
最低限、足回りはきちんと整備しないと危ないですよ。
2007年02月04日
早速、昨日箱開けしたM400の納車整備してます。
エンジン周りの整備は終わり次は足周りの点検です。
リアのタイヤの回りが重いので、まずはドライブチェーンの調整から、左右同量になるように張り直しをします。
変化がないのでどうやらローターに対しキャリパーがセンターに出ていなく、Rブレーキキャリパーのパッドが擦れているようです。
この状態ではパッドの方減りがおきます。
そこでキャリパーとブラケットの間にシムを入れ調整します。
最近は加工精度が良くなった事もあり、この様な作業が減ってきましたが、0.2mm、0.3mmのシムを入れるだけでもタイヤの回りが変わる事もあります。
2007年02月03日
前回はモンスター400のブラックでしたが、今回は400のレッドが入荷しました。
こちらの車輌は既に売約済となっています。
ご購入頂いたのは女性のお客様です。
ご夫婦でバイクに乗られており、今回は奥様がモンスター400に乗られるようです。
箱開けの様子も見にこられ、記念に写真を撮られていました。
なかなかこの様な状態をみる機会はないですからね。