クラッチが・・
えらいことになってます。
乾式クラッチはそもそもレーシングパーツとして存在しており、街乗りには湿式クラッチの方が向いているかと思います。湿式クラッチはエンジンオイルに浸っています。それに対し乾式クラッチはオイルに浸っていない分、クラッチダストはクラッチケース内に溜まります。
画像に映っているのはミッションのシャフトに入っているニードルベアリングとオイルシール、プッシュロッドです。ロッドにクラッチダストとドライブチェーンの汚れなどがベトベトに付いてます。これではロッドがスムーズに動きません。
クラッチレリーズピストンにも汚れが入ってピストンの内側は段つきになりクラッチオイルが漏れています。ニードルベアリングはオイルが回らず、ロッドとベアリングはかじってロッドも段つきに・・。と言うことで、クラッチは定期的に洗浄しないと今回のようなダストが原因でここまで酷くなってしまう訳です。
通常は点検時にメンテナンスしますが、半クラッチを多様とする街乗りが多い方は気を付けて下さい。
今回の作業はレリーズとロッドは現行の物へ、ベアリングとオイルシールの交換になりました。このベアリング、結構外すのが大変なんです。
748は試乗し、結果絶好調でした。
Fフォークはモチュールを使用しオイル量はスタンダードで、粘度はオーリンズのフォークの粘度と同じ位の30.5にセットしました。